Jetpack AIの設定を管理
Jetpack AIの設定ページでは、Jetpack AIの機能を有効または無効にしたり、外部AIエージェントがサイト上で実行できる操作を管理したりできます。WP AdminのJetpack → Jetpack AIにあります。
Jetpack AIの設定ページについて
Jetpack AIの設定ページでは、Jetpack AIの管理項目をWP Adminの1か所にまとめています。セルフホスト型サイトでは、次の3つのタブがあります。
- 概要:AIリクエストの使用状況、クイックリンク、利用ガイドです。
- AI機能:Jetpack AIの機能グループごとの切り替えです。
- MCPとコネクター:Claude、Cursor、VS Codeなどの外部AIエージェントにアクセスを許可します。詳しいMCPの説明はこちら。
概要とAI機能タブは、WordPressでJetpack 16.2以降を実行しているセルフホスト型のサイトで利用できます。
Jetpack AIの要件
Jetpack AIの機能は、接続されているすべてのサイトで利用できます。各サイトには無料のAIリクエストが一定数付与され、有料プランではその上限が増えます。現在のリクエスト上限については、Jetpack AIでより良いコンテンツを作成するをご覧ください。
MCPへのアクセスにはJetpack CompleteまたはJetpack AIプランが必要です。
Jetpack AIのすべての機能を有効または無効にする
Jetpack AIのすべての機能をMy Jetpackから有効または無効にします。
- サイトのWP Adminにログインします。
- My Jetpack → 製品に移動します。
- 製品一覧でAIの切り替えをオフにするとすべてのAI機能が非表示になり、オンにすると再び利用できるようになります。
Jetpack AIがオフの場合、サイトにはJetpack AIの機能は表示されません。AIアシスタントブロック、ブロックエディターのAI拡張機能、画像生成はすべて利用できなくなります。「AI機能」タブの切り替えは保存済みの値を維持したままグレー表示になり、タブには「Jetpack AIはこのサイトでオフになっています。」という通知が表示されます。Jetpack AIを再びオンにすると、以前オンになっていたすべての機能が復元されます。
jetpack_ai_enabledフィルターではJetpack AIを引き続きオフにできますが、この切り替えがオフの間は、どのフィルターでも再びオンにすることはできません。
Jetpack AIの個別機能を有効または無効にする
Jetpack AIの機能グループごとに、「AI機能」タブで専用の切り替えを使用できます。
- サイトのWP Adminにログインします。
- Jetpack → Jetpack AIに移動します。
- 「AI機能」タブを選択します。
- 機能をオンまたはオフにします。選択はすぐに保存されます。利用できる機能は次のとおりです。
- ライティングアシスタント:AIアシスタントブロック、ブロックエディターのAI拡張機能、AIによるフィードバック、およびAI生成の抜粋。
- 画像エディター:Image StudioとJetpackの画像生成拡張機能(アイキャッチ画像やサイトロゴなど)。
- AI SEO:タイトル、メタディスクリプション、コンテンツに関するAI提案です。この切り替えは、サイトでJetpack SEOツールが有効で、プランにそれらが含まれている場合に表示されます。
- AI Answers:Jetpack Searchの結果に表示されるAI回答です。この切り替えには対象となるJetpack Searchプランが必要です。サイトが対象外の場合、「検索」セクションに「アップグレードが必要」バッジが表示され、切り替えはグレー表示のままになります。詳しくはAI Answersをご覧ください。
ホストによって設定されたAIの利用可否
ホスティングプロバイダーは、管理するすべてのサイトでJetpack AIを無効にするために、次のWP_AI_SUPPORT定数を使用できます。この設定をホストが行っている場合、「AI機能」タブには「Jetpack AIはこのサイトでは利用できません」と表示され、Jetpack AIの機能は表示されず、アップグレードの案内も表示されません。AI機能がホスティングプランで利用できるかどうかは、ホスティングプロバイダーにお問い合わせください。
アクティビティログを表示する
アクティビティログには、サイト上でAIエージェントが最近実行した操作が表示されます。表示するには、次の手順に従います。
- Jetpack → Jetpack AIに移動します。ページにタブバーが表示された場合は、「MCPとコネクター」タブを選択します。
- アクティビティログをクリックします。
ログには、実行された操作や実行時刻など、MCPツールの実行記録が表示されます。これにより、接続されているAIエージェントがサイト上で行った操作を確認できます。
トラブルシューティング
Jetpack AIをオンにできない
Jetpack 16.2以降、Jetpack AIはJetpackの「ai」というモジュールです。サイトで利用可能なJetpackモジュールを制限している場合(例えば「jetpack_active_modules」フィルターまたは「jetpack_get_available_modules」フィルターなど)、一覧に「ai」を追加すると、Jetpack AIをMy Jetpackからオンにできるようになります。