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Markdown 記法を使うと、一般的な文字や句読点を使ってリンクやリストなどのスタイルを用いた投稿やコメントを作成できます。 Markdown は、複雑なコードやショートカットを学習することなくキーボードから手早く簡単にリッチテキストを書きたいライターやブロガーが活用しています。
Jetpack 対応のブログでは投稿、ページ、コメントで Markdown を使用できます。このページでは、ブログで Markdown を有効化して使う方法を詳しく説明します。すでに Markdown をよくご存知の場合は、ブログで有効化するだけで使用を開始できます。WordPress.com の Markdown クイックレファレンスページよりヘルプを参照できます。
Jetpack では、Markdown にはもともとない機能をいくつか搭載した Markdown Extra を使用しています。ビジュアルエディタを使うと予想外の結果になってしまうことがあるため、エディターの「テキスト」タブを使用してください。詳細については下記を参照してください。
ダッシュボードの Jetpack 設定ページから Markdown モジュールを有効化してください。有効化することで投稿やページに対する Markdown が有効になり、ブログの全ユーザーが使用できるようになります。
コメントの Markdown を有効にするには、ダッシュボードの「設定 → ディスカッション」に移動し、「コメント欄で Markdown 記法を使う」のボックスにチェックを入れてください。適用するには、ページの下にある「変更を保存」をクリックします。これで、ブログの読者が Markdown を使ってコメントを書けるようになります。
Markdown を使う場合は、ビジュアルエディタではなくテキストエディタを必ず使用してください。ビジュアルエディタを使うと、Markdown で予期しない表示になってしまうことがあります。
Markdown では特殊文字や句読点を活用してスタイルやリンクを示します。使用する特定文字とそれらの文書内での配置が文書構成のカギとなります。文書が公開されると、Markdown がこれらの特殊文字を適当な形式へと変換します。
例えば Markdown で単語を強調するには、「*強調文字*」のようにアスタリスクを両端につけます。文字が公開されると、「強調文字」というように表示されます。同様に、アスタリスク2つの場合は太字で表示され、「**太字**」は公開すると「太字」として表示されます。リンクを示すには、丸括弧や角括弧を使います。リンクをつけたいテキストを角括弧で囲み、リンク先を丸括弧で囲んで直後に挿入します。実際の Markdown は、[Jetpack.me](http://jetpack.me/) のようになります。これを公開すると、通常のリンク、Jetpack.me として表示されます。
左側: Markdown を使用したフルスクリーンエディタでの投稿作成。 右側: 公開された投稿。
作成した元の Markdown テキストは常に Markdown 記法として残されるので、再び編集することができます。公開された文書、つまり投稿やページのみが変換の対象となります。Markdown の活用を始めるには、試してみるのが一番です。Markdown のクイックレファレンスガイドを開いてブログで投稿の原稿を書き、さまざまな機能を試してみましょう。
Jetpack では Michel Fortin のMarkdown Extra を採用しています。もともとの Markdown では対応していない機能をいくつか備えており、例えばインライン HTML、コードブロック、表などの対応が強化されています。コードブロックでは、3つ以上のバッククオート (```) やチルダ (~~~) が使用できます。WordPress.com Markdown のクイックレファレンスページで、Markdown Extra が提供する非常に便利な書式設定や機能を確認できます。詳しくはMarkdown のオリジナルレファレンスガイド、および Markdown Extra の各ページを参照ください。
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Markdown は、ウェブで豊富な書式設定に対応するテキストを簡単に構成するため、2004年に John Gruber と Aaron Swartz により生みだされました。プレーンテキストのみを使用し、メールやその他の文書を限られたリソースで書くためにコンピューター業界やテクノロジー業界で確立された慣習に基づいています。
プレーンテキストの文書では、画面に表示されるテキストがファイル内の情報のすべてであり、基本的に書式設定や非表示になっている他のデータは一切ありません。プレーンテキストは、その簡易性、携帯性、そして信頼性から、何十年もの間使用されてきました。おそらく、過去40年のプレーンテキスト文書は、今日あるどのコンピューターデバイスを用いても開いて編集することができるでしょう。
Markdown は発表されて以来ウェブ上で広く取り入れられており、現在では数多くのサイトやソフトウェアプログラムに含まれています。
Markdown
Markdown 記法を使うと、一般的な文字や句読点を使ってリンクやリストなどのスタイルを用いた投稿やコメントを作成できます。 Markdown は、複雑なコードやショートカットを学習することなくキーボードから手早く簡単にリッチテキストを書きたいライターやブロガーが活用しています。
Jetpack 対応のブログでは投稿、ページ、コメントで Markdown を使用できます。このページでは、ブログで Markdown を有効化して使う方法を詳しく説明します。すでに Markdown をよくご存知の場合は、ブログで有効化するだけで使用を開始できます。WordPress.com の Markdown クイックレファレンスページよりヘルプを参照できます。
Jetpack では、Markdown にはもともとない機能をいくつか搭載した Markdown Extra を使用しています。ビジュアルエディタを使うと予想外の結果になってしまうことがあるため、エディターの「テキスト」タブを使用してください。詳細については下記を参照してください。
Markdown の有効化
ダッシュボードの Jetpack 設定ページから Markdown モジュールを有効化してください。有効化することで投稿やページに対する Markdown が有効になり、ブログの全ユーザーが使用できるようになります。
コメントの Markdown を有効にするには、ダッシュボードの「設定 → ディスカッション」に移動し、「コメント欄で Markdown 記法を使う」のボックスにチェックを入れてください。適用するには、ページの下にある「変更を保存」をクリックします。これで、ブログの読者が Markdown を使ってコメントを書けるようになります。
Markdown を使う場合は、ビジュアルエディタではなくテキストエディタを必ず使用してください。ビジュアルエディタを使うと、Markdown で予期しない表示になってしまうことがあります。
Markdown を使って文章を書く
Markdown では特殊文字や句読点を活用してスタイルやリンクを示します。使用する特定文字とそれらの文書内での配置が文書構成のカギとなります。文書が公開されると、Markdown がこれらの特殊文字を適当な形式へと変換します。
例えば Markdown で単語を強調するには、「*強調文字*」のようにアスタリスクを両端につけます。文字が公開されると、「強調文字」というように表示されます。同様に、アスタリスク2つの場合は太字で表示され、「**太字**」は公開すると「太字」として表示されます。リンクを示すには、丸括弧や角括弧を使います。リンクをつけたいテキストを角括弧で囲み、リンク先を丸括弧で囲んで直後に挿入します。実際の Markdown は、[Jetpack.me](http://jetpack.me/) のようになります。これを公開すると、通常のリンク、Jetpack.me として表示されます。
左側: Markdown を使用したフルスクリーンエディタでの投稿作成。 右側: 公開された投稿。
作成した元の Markdown テキストは常に Markdown 記法として残されるので、再び編集することができます。公開された文書、つまり投稿やページのみが変換の対象となります。Markdown の活用を始めるには、試してみるのが一番です。Markdown のクイックレファレンスガイドを開いてブログで投稿の原稿を書き、さまざまな機能を試してみましょう。
Jetpack における Markdown Extra と Markdown
Jetpack では Michel Fortin のMarkdown Extra を採用しています。もともとの Markdown では対応していない機能をいくつか備えており、例えばインライン HTML、コードブロック、表などの対応が強化されています。コードブロックでは、3つ以上のバッククオート (
```
) やチルダ (~~~
) が使用できます。WordPress.com Markdown のクイックレファレンスページで、Markdown Extra が提供する非常に便利な書式設定や機能を確認できます。詳しくはMarkdown のオリジナルレファレンスガイド、および Markdown Extra の各ページを参照ください。Markdown について
Markdown は、ウェブで豊富な書式設定に対応するテキストを簡単に構成するため、2004年に John Gruber と Aaron Swartz により生みだされました。プレーンテキストのみを使用し、メールやその他の文書を限られたリソースで書くためにコンピューター業界やテクノロジー業界で確立された慣習に基づいています。
プレーンテキストの文書では、画面に表示されるテキストがファイル内の情報のすべてであり、基本的に書式設定や非表示になっている他のデータは一切ありません。プレーンテキストは、その簡易性、携帯性、そして信頼性から、何十年もの間使用されてきました。おそらく、過去40年のプレーンテキスト文書は、今日あるどのコンピューターデバイスを用いても開いて編集することができるでしょう。
Markdown は発表されて以来ウェブ上で広く取り入れられており、現在では数多くのサイトやソフトウェアプログラムに含まれています。