最も単純な解決策が有効な場合もあります。「一度オフにして再度オンにする」ことも例外ではありません。Jetpack の連携を解除して再連携すると、連携の問題が解消され、設定を有効化する際のエラー解決に役立つことがよくあります。はじめにそうしてみることをお勧めします。
Jetpack を連携解除する
- WordPress.com では、「設定 → 一般」ページの「接続管理」から Jetpack の連携を解除できます。
- または、WP 管理画面の「Jetpack → ダッシュボード → 接続」から、Jetpack の連携を解除することもできます。
- さらに詳しい説明やスクリーンショットのヘルプが必要な場合は、Jetpack の連携解除に関するより詳細なドキュメントを参照してください。
Jetpack を再連携する
- WP 管理画面の「Jetpack → ダッシュボード」から、「Jetpack のセットアップ」ボタンをクリックします。

- 正しい WordPress.com アカウントに連携していることを確認し、「承認する」をクリックします。

Jetpack を再インストールする
再連携だけでは不十分な場合、Jetpack を完全に削除して新たにインストールし、再連携する必要がある場合があります。
- Jetpack が連携中の場合は、上記の手順に従って連携を解除します。
- WP 管理画面の「プラグイン → インストール済みプラグイン」で、スクロールして「Jetpack by WordPress.com」を見つけ、「無効化」をクリックします。

- ページが更新されたら、Jetpack をもう一度見つけて、「削除」をクリックします。

- 再インストールするには、「プラグイン → 新規追加」で「Jetpack」を検索し、「Jetpack by WordPress.com」の「今すぐインストール」をクリックします。

- プラグインのインストールが完了したら「有効化」をクリックします。

- 有効化後、上記の手順に従って Jetpack を再連携できます。
よくある質問
Jetpack の連携解除 / 削除を行う場合、データや設定は失われますか ?
- Jetpack の連携を解除しても、データ (統計情報やフォロワーを含む) は失われず、再連携すると設定が復元されます。
- Jetpack を削除した場合、データ (統計情報やフォロワーを含む) は失われませんが、設定がリセットされるため、再インストールして再連携した後、再度設定する必要があります。
- なお、Jetpack の連携が解除されている間は統計情報を収集できないため、サイトの連携がしばらく解除されたままになっていると、再連携したときに統計情報にずれが生じる可能性があります。
これらの手順を実行しても問題が解決しない場合は、お気軽にお問い合わせください。