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定期支払いブロック

定期支払いブロックを使用すると、支払用ゲートウェイとして Stripe を使用し、定期的な寄付に特化した支払用ボタンを追加できます。

以下の動画では、定期支払いブロックの追加と支払いボタンの設定手順を説明しています。

要件

定期支払いブロックを使用するには、Stripe に連携している必要があります。

有料の Jetpack プランも必要です。

定期支払いブロックを追加する

定期支払いブロックは、ブロックセレクターの「Jetpack」セクションで検索または選択して追加できます。

ブロックを追加する手順については、「Jetpack ブロック」をご覧ください。

定期支払いの設定と管理方法

Stripe アカウントとの連携、新しいボタンの追加、関連費用の表示、ボタンの管理方法の手順は、このトピックに関する WordPress.com サポート記事をご覧ください。

トラブルシューティング

定期支払いブロックについて問題が生じた場合は、WordPress.com サポートページ下部の「ヒント」セクションをご覧ください。回答が見つからない場合は、サポートセンターにお問い合わせください

プライバシーに関する情報

この機能はデフォルトで無効になっており、ロック解除するには有料の Jetpack プランにアップグレードする必要があります。これは Jetpack 内の公式モジュールではないため、完全に無効にすることはできません。この機能にアクセスできるが使用する機会があまりない場合、この機能に関わるコードがサイト上で実行されることはありません。

支払いは Stripe 経由で処理されるため、Stripe のプライバシーポリシーとドキュメントをご確認いただくことをお勧めします。

使用されるデータ
サイト所有者/作成者

 

支払いを処理するため、Stripe アカウント ID、課金金額 (商品情報から)、通貨 (商品情報から) が Stripe に送信されます。

サイト訪問者/購入者

 

新規登録と更新を容易にするため、次の情報が Stripe に送信されます (Stripe TOS によって管理) :氏名、クレジットカード番号、CVV、有効期限。

注 – クレジットカード情報は Automattic によって保存されることはありません。データは Stripe によって収集、保存されます。WordPress.com システムは PCI に完全に準拠しています。

トラッキングされるアクティビティ
サイト所有者/ユーザー

 

メール関連イベント (支払い完了時に Jetpack からメールが届きます) のすべてのイベント (メールの送信、開封、クリック) がトラッキングされます。

サイト訪問者/ユーザー

 

ユーザーエクスペリエンスの改善を目的として、購入プロセスのどのステップまで到達したかを匿名で分析し、分析結果を保存することを計画しています。

今後、コンテンツのブロックを実装するために Cookie を保存する可能性があります。

同期対象データ (詳細)
サイト所有者/ユーザー

 

支払い/商品に関する次のメタが同期されます :作成/編集された新商品に関するすべての情報。

Oauth 接続を使用した Stripe から次のメタも同期します :アカウント ID、支払いを容易にするための秘密鍵、公開鍵、国、タイムゾーン、デフォルト通貨、アカウント名。

サイト訪問者/ユーザー

 

ユーザーの新しい WordPress.com アカウントを作成、または顧客から提供されたメールに関連付けられているアカウントを使用します。使用される WordPress.com データの説明は、こちらをご覧ください。

この機能を利用した登録と課金の履歴は、会計と今後の更新のため WordPress.com サーバーに保存されます。

サブスクリプションの更新を目的として、次の情報がサーバーに保存されます :サブスクリプションに連携しているクレジットカードの安全に暗号化された Stripe ID、購入を開始したユーザー ID、商品の詳細、サブスクリプションの支払い履歴、クレジットカードの末尾4桁とブランド (業界で「安全な詳細」と呼ばれているもの)。

また、クレジットカードの ID を WordPress.com ユーザー ID と連携させることによって、WordPress.com ネットワークで販売されている他のサブスクリプション製品でのワンクリック支払いが可能になります。

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