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タイルギャラリーブロック

タイルギャラリーを使用すると、画像ギャラリーをタイルモザイク、円形グリッド、正方形タイル、タイルカラムで表示できます。スライドショーのオプションもあります。

プレビューをご覧ください。

ギャラリーの画像は、Jetpack の画像 CDN を通じて自動的に提供されます。

旧エディターのタイルギャラリー

旧エディターのプラグインまたはクラシックブロックを使用してタイルギャラリーを使用する場合は、こちらのガイドをご覧ください

ギャラリーを作成するには、投稿内のブロックセレクターか投稿ツールバーのブロックセレクターを使用して、新しいタイルギャラリーブロックを追加します。

ブロック選択時のタイルギャラリーブロックオプション

ブロックを追加したら、通常の画像ブロックに画像を追加するのと同じ方法で、ギャラリーに画像を追加できます。コンピューターからアップロードしたり、メディアライブラリから選択したり、Google フォトPexels の無料の写真などの外部ソースから選択したりできます。画像を追加したら、ブロックツールバーとサイドバーを使用してカスタマイズを追加できます。

ツールバーの「ブロックタイプを変更」ボタンを使用すると、作成するギャラリーの種類を選択できます。ここで、ブロックを他の画像ブロックタイプに変更することもできます。

ツールバーの他のボタンを使用して、適切なオプションを選択してギャラリーの配置を設定できます。画像の追加と削除を行うには、「編集」を使用します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: screen-shot-on-2019-01-07-at-15-40-09.png

画像をギャラリーに追加しない場合は、「X」をクリックして選択解除します。画像を並べ替えるにはドラッグ & ドロップします。

新しい画像を追加するには、「ギャラリーに追加」をクリックます。ギャラリーの画像の変更が終了したら、「ギャラリーを更新」をクリックします。

ギャラリー内の画像の位置を変更するには、ブロック内の画像をクリックし、矢印ボタンで移動します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: tiled_gallery_move_image.png

ブロックサイドバー

「ブロック」サイドバーでは、「スタイル」セクションを展開してギャラリータイプを変更し、「タイルギャラリー」設定セクションでリンクの動作を割り当てることができます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: tiled-gallery-block-settings.png

トラブルシューティング

タイルギャラリーのオプションが表示されない、または正しく表示されない場合
  • 「Jetpack → 設定 → パフォーマンス」 に移動して、「サイトアクセラレーター」オプションが有効になっていることを確認します。
  • 別のテーマに切り替えてみて、使用しているテーマが Jetpack のタイルギャラリーと競合していないか確認します。
  • 他のスライドショーやギャラリーのプラグインを無効にして、競合を排除します。
  • 最後に、Cleaner Gallery プラグイン、またはこの機能を含むテーマを使用している場合、サイトでタイルギャラリーの機能は使用できません。この競合を回避するには、こちらのプラグインをインストールして Cleaner Gallery を無効にしてください。
ギャラリービュー内で単一の画像を表示する方法

ギャラリービュー内で投稿やページに1点の画像だけが表示されるようにするには、「リンク先」表示設定を「添付ファイルのページ」に設定します。これで、画像をクリックすると、その画像がギャラリーのオーバーレイビューに表示されるようになります。

スライドショーオプションが表示されない場合

スライドショーオプションがない場合、「Jetpack → 設定 → 投稿設定」で、「ショートコードを使って作成し、人気サイトからメディアを埋め込む」オプションを有効にします。

ギャラリーに特定の幅を定義する

タイルギャラリーは、テーマのコンテンツ幅に合わせて作成されます。特定の $content_width 値を定義するには、テーマの functions.php ファイルに次のコードを追加します。

if ( ! isset( $content_width ) ) {	
$content_width = 800;	
}	

テーマのファイルを編集するのは気が進まないという場合は、カスタムコンテンツ幅プラグインを使用することもできます。
テーマにコンテンツ幅が定義されていない場合、タイルギャラリーの幅はデフォルトで500px に設定されます。コンテンツ幅に関するテーマの機能について詳しくは、こちらを参照してください。
テーマの $content_width 値が定義してあっても、タイルギャラリーだけには別の値を使用したい場合は、tiled_gallery_content_width フィルターを使用できます。

キャプションが表示されない

タイルギャラリーブロックは、キャプションをまだサポートしていません (画像ごと、およびブロック全体の両方)。別の方法として、クラシックブロックを使用してタイルギャラリーを追加すれば、キャプションを追加することができます。操作方法について詳しくはこちらをご覧ください。

プライバシーに関する情報

タイルギャラリーブロックを使用する場合は、この機能は画像 CDN に伴うため、デフォルトで無効になっています。この機能はいつでも有効化できます。ダッシュボードで「Jetpack → 設定 → パフォーマンス」に移動して、「パフォーマンスおよびスピード」セクションの「WordPress.com のサーバーから画像を提供」設定を切り替えます。

画像 CDN に依存せずにクラシックブロックまたは旧エディターのプラグインを使用してこの機能を使用する場合は、こちらのガイドに従って画像 CDN を無効化し、タイルギャラリーを有効化します。

サイトのデータ使用に関する詳細情報
使用されるデータ
サイト所有者 / ユーザー

なし。

サイト訪問者

なし。

トラッキングされるアクティビティ
サイト所有者 / ユーザー

Google フォトとの連携を解除する場合は、Google フォトとの連携が解除されていることをトラッキングします。

サイト訪問者

なし。

同期対象データ (詳細)
サイト所有者 / ユーザー

機能が有効になっているかどうか、その機能の設定がどのように構成されているかを識別するオプションを同期します。

サイト訪問者

なし。

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    ヘルプが必要な場合はお問い合わせください (現在英語のみ)。