Jetpack にはサイトの外観を簡単にカスタマイズできるツールがいくつも用意されています。
よくあるデザインのサイトに飽きてしまったという方には、サイトの外観を整えるために使える様々なモジュールが Jetpack に含まれていることを喜んでいただけるはずです。カスタム CSS を使って簡単に色やフォントなどを変更したい場合や、Photon で WordPress.com のサーバーから画像を読み込みサイトをスピードアップしたい場合にも、すべて Jetpack で行えます。
始め方については以下をどうぞ。
- SEO ツール - SEO ツールを活用して、サイトを検索エンジンやソーシャルメディア向けに最適化してください。この機能は Jetpack プロフェッショナルプランで利用できます。
- 関連記事のカスタマイズ - 他の Jetpack モジュールと同様に、関連記事モジュールには必要に応じて表示方法をカスタマイズするためのフィルターが存在します。
- 関連記事 - 「関連記事」機能は、ブログから関連するコンテンツを抽出し、投稿の下部に表示します。
- 無限スクロール - 続きの投稿に移動するリンクをクリックしなくても、ページの一番下あたりまで読んでいくと自動的に次の投稿が表示されます。
- カスタム CSS - カスタム CSS エディターを使うことにより、子テーマを作成せずにテーマの外観をカスタマイズできます。また、テーマを更新することでカスタマイズした内容が上書きされてしまう心配もありません。
- Photon - Photon は WordPress.com がホスティングしているサイトや Jetpack に連携したインストール型 WordPress サイト向けの画像高速化・編集サービスです。
- ウィジェット表示管理 - ウィジェット表示管理モジュールを使うと、ウィジェットを特定のページにのみ表示・非表示にする設定ができるようになります。